アルバリン顆粒水溶剤 100g
果樹・野菜・水稲・茶・花卉の、多様な場面で活躍します。
画像は「三井東圧アルバリン顆粒水溶剤」ですが、
アグロカネショウ(株)製品をお届けする場合もございます。
ご了承ください。
アルバリン顆粒水溶剤の特徴
●野菜、果樹、花に多彩な使用方法がある殺虫剤です。
●植物体内に浸透移行して速やかに効果を発揮します。
●野菜のコナジラミ類、果樹のコナカイガラムシ、カメムシ類に高い効果を示します。
適用病害と使用方法
下記掲載の画像は、古い登録内容になっておりますが、画像をクリックしていただきますと、メーカーの商品ページに移動いたしますので、そちらで最新の登録内容をご確認ください。画像は2018年04月11日現在の登録内容です。
注意事項
(1)使用量にあわせ薬液を調製し、使いきること。
(2)ぶどうの幼果期から果粒肥大期の散布は果粉の溶脱のおそれがあるので使用を避けること。
(3)つまみ菜・間引き菜には使用しないこと。
(4)本剤をセル苗に使用する際は、調製液をセル成型育苗トレイまたはペーパーポット上方から灌注すること。また、本剤が土壌に十分に吸収されない恐れがあるので処理直前や直後の灌水はさけること。
(5)かんきつの苗木に用いる場合は、今期に収穫見込のない苗木に対して使用すること。なお、本剤を処理してから効果を発揮するまでにある程度の期間を要するため、対象害虫の発生前に予防的に処理すること。
(6)本剤を使用したわさびの苗を畑地からわさび田に移植する場合には、使用した農薬がわさび田の水系に持ち込まれないよう、わさびの苗に付着した土を十分に洗い落とすこと。
(7)水耕栽培に使用する場合、本剤を使用した施設からの廃液をかんがい水路、排水路、河川等には絶対に流さず、適切に処理すること。
(8)蚕に対して影響があるので、周辺の桑葉にはかからないようにすること。
(9)ミツバチに対して影響があるので、以下のことに注意すること。
1)ミツバチ等の巣箱及びその周辺に飛散するおそれがある場合には使用しないこと。
2)関係機関(都道府県の農薬指導部局や地域の農業団体等)に対して、周辺で養蜂が行われているかを確認
し、養蜂が行われている場合は、関係機関へ農薬使用に係る情報を提供しミツバチの危害防止に努めること。
(10)空袋は圃場などに放置せず、適切に処理すること。
(11)本剤の使用に当っては使用量、使用時期、使用方法を誤らないように注意すること。とくに適用作物群に属する作物又はその新品種に本剤をはじめて使用する場合は、使用者の責任において事前に薬害の有無を十分確認してから使用すること。なお、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましい。