IPMプログラムに「ベネビアOD 250ml」
確かな防除で、納得の作物づくりへ。
食べる人の喜びこそ、すべて。
ベネビアODの特徴
● 幅広い殺虫スペクトラム
ハスモンヨトウ、オオタバコガ、コナガ等のチョウ目害虫および、コナジラミ、アブラムシ、ネギアザミウマ、ナモグリバエ等の広範囲な害虫に卓効を示します。
●残効性の長さ
約2週間の残効性を示し、散布剤として長期間、作物を保護します。
●天敵・訪花昆虫、周辺環境に対する高い安全性
天敵、訪花昆虫への安全性が高く、IPMプログラムに組み込むことが可能です。
ベネビアODの適用害虫と使用方法
ベネビアODの注意事項
● 使用前によく振ってから使用してください。● 使用量に合わせ薬液を調製し、使いきってください。
● 散布液調製後はできるだけ速やかに散布してください。
● アルカリ性の農薬や肥料との混用はさけてください。
● やむを得ず、他の薬剤と混用する場合には、事前に薬害の有無を十分確認してから使用す ること。特に、銅剤との混用は薬害を生じるおそれがあるので、混用はしないでください。
● きゅうりに使用する場合、TPN を含む農薬との混用は薬害を生じるおそれがあるので、混 用はしないでください。
● トマト及びミニトマトに使用する場合、薬害を生じるおそれがあるので、以下のことに注 意してください。
?アゾキシストロビンを含む農薬との混用はしないでください。
?アゾキシストロビンを含む農薬を散布した場合には、散布後2週間以上間隔をあけて本 剤を使用してください。
● はくさいに使用する場合、展着剤を加用すると薬害を生じる場合があるので、加用に当っ ては事前にその適否を確認してください。
● 使用液量は、対象作物の生育段階、栽培形態及び使用方法に合わせて調節してください。
● 過度の連用をさけ、可能な限り作用性の異なる薬剤やその他の防除手段を組み合わせて使 用してください。
● つまみ菜・間引き菜には使用しないでください。
● 空容器は圃場などに放置せず、3回以上水洗し、環境に影響のないよう適切に処理してく ださい。洗浄水はタンクに入れてください。
● 本剤の使用に当っては、使用量、使用時期、使用方法を誤らないように注意し、とくに初 めて使用する場合は、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましいです。