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薬剤を撒くタイミング

作物を育てていると病害虫の被害に遭うことは稀ではありません。これは単一の作物を大量に育てているといった、言わば自然とはかけ離れた状態を作り出している農業なので、特定の作物に寄生しやすい病害虫が増えてしまうという致し方ない状況です。しかし病害虫の発生を放置しておけば、収穫できる作物はほとんどなくなってしまい農業経営や家庭菜園が成り立ちません。だからと言って闇雲に薬剤散布をしても、効果的に病害虫を防除できるわけではありません。ここでは効果的な病害虫防除のための薬剤使用の考え方を述べてみたいと思います

■ 病害虫の生態を知る

農作物に危害を与える害虫には多くの種類がいます。それに合わせて薬剤を撒くタイミングも変わってきます。例えば短期間で大量に増殖してしまうハダニなどの害虫は、その発生初期に対処することが重要です。
日々作物を観察して、葉色などの変化や株の大きさの違いを感じ取ることでハダニの初発を把握することができます。また、薬剤を散布する前に可能な限り摘葉するなどして、薬剤が病害虫にかかりやすくすることも重要な技術の一つです。摘葉は株回りの風通しを良くして湿度を下げる効果もあるので、多湿で発生しやすい灰色かび病など病害の抑制にも効果的です。

・コガネムシ
コガネムシの発生時期は5月〜11月ころで、羽化成虫が5月頃から飛来し土中に卵を産み付けます。したがって成虫を確認したら、既に卵は土中に産み付けられていると考えてよいでしょう。コガネムシの幼虫は7月〜10月頃までに野菜に被害を与えるので、その頃までに成虫、幼虫を発見したら処分することが大切です。また未完熟な堆肥や雑草地を好んで産卵、成長するので、完熟した有機物を使うことや畑の周辺に雑草を生やさないことがコガネムシ対策のポイントです。薬剤はそれぞれの作物に登録のあるものを選択してお使いください。

・ナメクジ
葉菜類を食い荒らすナメクジは夜行性のため、昼間にその姿を見つけることは難しいです。ナメクジやカタツムリは湿度が高く薄暗い環境が整えば、季節に関係なく発生する害虫です。新芽や柔らかい花びらを好み、さらに果実にも穴を開けてしまいます。ナメクジやカタツムリを見つけたらその都度すぐに排除し、ナメクジ駆除剤を散布すると良いでしょう。また、湿度を抑えて発生しにくい環境を整えることも大切です。

環境づくりをすることで、薬剤の量も減らすことができます。害虫に合わせた駆除の方法を知ることは重要だといえるのではないでしょうか。ここではほんの数例をご紹介しましたが、それぞれの病害虫にはそれぞれに合った防除方法があります。病害虫でお困りの際はぜひ弊社までお問い合わせください。 解決策をご提案いたします。

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