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奥が深い微生物の世界

農業や園芸をしている方にとって、農作物や植物に被害を及ぼす病害虫・病原菌駆除は、悩みの種だと思います。殺虫殺菌剤選びが重要となってきますが、こちらでは殺菌剤を最大限活用する際に知っていると役に立つ微生物についての豆知識をご紹介します。

■ 微生物の分類

殺菌剤は農作物の生育に重大な被害を与える微生物を予防するものです。そもそも微生物とは、顕微鏡を用いることでやっと存在が確認できる大きさの生き物のことです。原則的には細胞を包む膜を持つ真核生物と膜を持たない原核生物に分かれます。
・真核生物…カビ、酵母、キノコ、藻類、原生動物、植物、動物など
・原核生物…細菌、放線菌、ラン藻、古細菌
※ウィルス…顕微鏡の中でも高性能の電子顕微鏡でその存在が確認できるもの。微生物とも一線を画す。

■ 微生物の生き方

微生物も人間と同様に生きていくためには栄養が必要です。微生物の中には、人間と同じようにたんぱく質や炭水化物といった、有機物を栄養源とする従属栄養生物と、アンモニアや鉄イオンといった無機物を栄養源とする独立栄養生物の2種類がいます。
また、微生物が増殖する上で空気も重要な要素の1つですが、菌の中には増殖に酸素を必要とする好気性菌・微好気性菌、酸素がある場所では増殖できない嫌気性菌、酸素の有無に関わらず増殖できる通性嫌気性菌がいます。

■ 微生物にも役割がある

農業で微生物対策をする時に心配なのが、殺菌剤が農作物や周囲の自然環境に影響を及ぼさないかどうかではないでしょうか。自然界に存在するものには、悪い影響だけでなく良い影響を与えるものもいます。
そのため、農作物に良い影響を与える微生物まで影響する農薬殺菌剤は、毒性の問題からもリスクが高いものでした。

最近では、農業用・園芸用殺菌剤として自然界に存在する微生物を利用した、微生物殺菌剤が植物殺菌剤として注目されています。Savegreen Web Shopでも生物防除剤を豊富に取り揃えていますので、ぜひお問い合わせください。