タンクミックスＢと混用することで、アンモニア態窒素を適度に含有し、汎用性のある肥料組成になります。
花き類や果菜類など多くの作物の隔離栽培に安心して使用できます。
OATアグリオ社の養液栽培の肥料処方「ハウスA処方」に近い肥料組成です。
使用例：メロン、パプリカ、トマト、ミニトマト、ユリ、アルストロメリアなど

濃厚原液の作り方。

1セットで200Lの濃厚原液ができます
タンクミックスA 10kg（1袋）を約150Lの水に入れ、よく攪拌します。完全に溶けてからタンクミックスB 20kg（1箱）を加え、最後に水を加えて200Lにします。

タンクミックスＡ＆Ｂの使用方法

調製した濃厚原液を適宜希釈して使用してください。
施用量、希釈倍率、施肥回数（間隔）は作物の生育状況に応じて加減してください。