• NEW
  • 二刀流で問題雑草をバッサリ!「ニトウリュウ1キロ粒剤 1kg」
ニトウリュウ
  • 価格:3,490円(税込)

商品説明

▼ 商品説明の続きを見る ▼

使用方法


上手な使い方

◎必ず湛水状態で散布してください。(水深3~5cm)
 ○田面に均一に散布します。
 ○水深(3~5cm)を3~4日以上維持します。
  (散布後7日間は落水・かけ流しをしない)
◎雑草の適期に散布してください。(下記参照)
◎初期剤または初・中期一発剤等と体系で使用してください。



注意事項

・多年生雑草は生育段階によって効果にフレが出るので、必ず適期に散布するように注意すること。
ホタルイ、ヘラオモダカ、ミズガヤツリは4葉期まで、ウリカワは5葉期まで、ヒルムシロは発生期まで、オモダカは発生盛期~矢じり葉抽出期(草丈30cm以下)、クログワイ、シズイ、コウキヤガラは草丈20cm以下まで、セリは再生前~再生始期までが本剤の散布適期である。
・クログワイ、オモダカ、シズイ、コウキヤガラは必要に応じて有効な前処理剤と組み合わせて使用すること。また、クログワイ、オモダカに有効な前処理剤と組み合わせて連年施用することにより、さらに効果が向上する。
・苗の植付が均一となるように代かきをていねいに行うこと。未熟有機物を施用した場合は特にていねいに行うこと。
・散布に当っては、水の出入りを止めて湛水のまま田面に均一に散布し、少なくとも3~4日間は通常の湛水状態(水深3~5cm)を保ち、田面を露出させたり水を切らしたりしないように注意すること。また、散布後7日間は落水、かけ流しをしないこと。
・前処理剤との体系で使用し、雑草の発生状況をよく確認し、時期を失しないように散布すること。 ・下記のような条件では、初期生育抑制を生じるおそれがあるので、使用をさけること。特に、これらの条件が重なる場合は、初期生育が著しく抑制されるので注意すること。
1)散布後低温が続くと予想される時
2)異常高温の時、あるいは散布後数日以内に梅雨明けになるなど異常高温が予想される時
3)活着遅延を生じるような異常低温の時
4)砂質土壌の水田及び漏水の大きな水田(減水深2cm/日以上)
5)軟弱な苗を移植した水田
6)極端な浅植の水田
7)植え穴のもどりが悪い水田
8)稲の根が露出した水田
・散布後数日間著しい高温が続く場合、初期生育が抑制されることがあるが、一過性のもので次第に回復し、その後の生育に対する影響は認められていない。
・本剤を無人航空機で散布する場合は次の注意を守ること。
1)散布は使用機種の使用基準に従って実施すること。
2)専用の粒剤散布装置によって湛水散布すること。
3)事前に薬剤の物理性に合わせて粒剤散布装置のメタリング開度を調整すること。
4)散布薬剤の飛散によって他の植物に影響を与えないよう散布区域の選定に注意し、当該水田周辺部への飛散防止のため散布装置のインペラの回転数を調整し、圃場の端から5m以上離して圃場内に散布すること。
5)水源池、飲料用水等に本剤が飛散、流入しないように十分注意すること。
・直播水稲に使用する場合は以下に注意すること。
1)稲の根が露出した条件では薬害を生じるおそれがあるので、使用をさけること。
2)除草効果の低下と生育抑制の薬害が発生するおそれがあるので、入水後水持ちの安定した後に散布すること。
・本剤はその殺草特性からいぐさ、れんこん、せり、くわいなどの生育を阻害するおそれがあるので、これら作物の生育期に隣接田で使用する場合は、十分注意すること。
・空袋等は圃場などに放置せず、環境に影響のないよう適切に処理すること。
・散布田の水田水を他の作物に灌水しないこと。
・本剤の使用に当っては使用量、使用時期、使用方法などを誤らないように注意するほか、別途提供されている技術情報も参考にして使用すること。特に初めて使用する場合や異常気象時は病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましい。


価格:3,490円(税込)

[ポイント還元 35ポイント~]

注文

購入数:
在庫 あり

お気に入りに追加済