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  • 微生物殺虫剤「ボタニガード水和剤」 500g
ボタニガード
  • 価格:8,470円(税込)

商品説明

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2023年2月8日付で「トマト、ミニトマト」の「コナジラミ類」への使用量に300g/10aが追加登録されました。
使用上の注意事項に、「300g/10aを散布するときは、ハウス等の施設内で散粉機やブロアー等風による処理で実施すること。」が追加されました。

適用病害虫の範囲及び使用方法


上手な使い方

  • 糸状菌は湿度を好みます。散布後15~24時間は80%以上の湿度を保ちましょう。
  • 梅雨時期、秋雨期等の長雨が続く時期はより高い効果が得られます。乾燥期は、夕方に散布して、施設のサイドを閉め切ってください。低温期は使用を避け、18~28度の温度期に使用しましょう。
  • 十分な効果を得るため、散布は7日間隔で3~4回行いましょう。
  • 葉裏や花、生長点等の害虫の生息場所に薬剤が十分かかるように散布しましょう。
  • 他の薬剤との混用は十分に効果が発揮されない場合があるので注意すること。
  • 効果が発現するまで1週間~10日程度必要となりますので、害虫の発生初期にご使用ください。
  • 天敵殺虫剤あるいは微生物剤との組み合わせにより高い防除効果が期待できます。
  • 特にスワルスキーをお使いの圃場でのご利用をお勧めします。

使用上の注意事項

  • 本剤は入手後冷暗所に保存し、開封後は早めに使いきること。
  • 散布液の調製は、まず本剤の所定量に少量の水を加えてクリーム状になるまで十分かき混ぜ、高温や直射日光を避けられる場所で2~4時間静置し、その後に所定量の水を加えて十分かき混ぜること。
  • 本剤の有効成分は生菌であるので、散布液調製後はそのまま放置せず、出来るだけ速やかに散布すること。
  • 他剤との混用は十分に効果が発揮されない場合があるので注意すること。
  • 高濃度で使用すると、トマト、なす及びキャベツの葉に褐色斑点を生じる薬害が発生することがあるので、希釈倍数を厳守すること。
  • 本剤の5回以上の連続散布は、薬害が発生することがあるので、避けること。
  • 本剤の効果を十分に発揮させるためには、害虫の発生初期に散布を開始し、散布液は特に葉裏にかかるようにし、7日程度の間隔で、合計3~4回散布すること。また、ある程度の湿度を必要とすることから、夕方等湿度を確保できる条件下で散布すること。
  • 本剤に対して高い殺菌活性を持つ薬剤があるので、本剤の使用期間中に他剤を   処理する場合には十分に注意すること。
  • 蚕に対して影響があるので、周辺の桑葉にはかからないようにすること。
  • ミツバチに対して影響があるので、以下のことに注意すること   1.ミツバチの巣箱及びその周辺にかからないようにすること。   2.受粉促進を目的としてミツバチ等を放飼中の施設や果樹園等では使用を避けること。   3.養蜂が行われている地区では周辺への飛散に注意する等、ミツバチの危害防止に努めること。
  • 本剤の使用に当たっては、使用量、使用時期及び使用方法を誤らないように注意し、適用作物群に属する作物又はその新品種に初めて使用する場合は、使用者の責任において事前に薬害の有無を十分確認してから使用すること。なお、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましい。

安全使用上の注意事項

  • 本剤は眼に対して刺激性があるので眼に入らないよう注意すること。   眼に入った場合には直ちに水洗し、眼科医の手当を受けること。
  • 本剤は皮膚に対して刺激性があるので皮膚に付着しないよう注意すること。   付着した場合には直ちに石けんでよく洗い落とすこと。
  • 散布の際は農薬用マスク、手袋、不浸透性防除衣などを着用するとともに   保護クリームを使用すること。   作業後は直ちに身体を洗い流し、洗眼・うがいをするとともに衣服を交換すること。
  • 作業時に着用していた衣服等は他のものとは分けて洗濯すること。
  • かぶれやすい体質の人は作業に従事しないようにし、施用した作物等との接触を避けること。
  • 夏期高温時の使用を避けること。
  • 【保管】…本剤は入手後冷凍は避け、食品と区別して、冷暗所(約5℃)に密封して保管すること。
農水省登録毒性
第23069号 普通物
成分
ボーベリア バシアーナGHA株 
分生子 4.4×1010 個/g /ml

価格:8,470円(税込)

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