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  • 光は透して、熱を遮る。画期的な遮熱ペイント「レディヒート」15kg
レディヒート
  • 価格:29,832円(税込)

商品説明

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なぜレディヒート?

レディヒートはレディソルの長所を全て受け継いでいます。レディヒートは、光合成有効放射光線(パーライト)の透過と近赤外線の反射において、レディソルや他の遮光剤と全く異なる光質コントロール遮熱剤です。植物の光合成に使われる光合成有効放射光線を寄り多く取り入れ、ハウス内の異常昇温の原因となる近赤外線をより反射して、作物温度を下げます。

レディヒートの使い方

  • 使用量とコスト レディヒート1 缶(15kg)を水40L に希釈します。屋根面積1 反に3 缶(45kg)から2 缶(30kg)を吹付けます。初回は3 缶をお勧めします。光質改善の効果を出すには一定の被膜厚が必要で、被膜厚が薄いと十分な効果をありません。特に勾配のきつい屋根型ハウスの屋根面積は、土地面積の1.1 倍~1.4 倍になります。1缶約3万円です。 1反当り2~3 缶で4~5ヶ月効果とすると、1ヶ月約1万2千円~1万8千円で高温障害や徒長を予防できます。
  • 吹付けを行う日の天気 レディヒートは乾くまでに3時間位かかります。必ず晴天の昼までに吹付け作業をしてください。結露している朝方、夕方、曇天や湿度の高い日は、乾くまで時間がかかります。被膜厚がハウス上部と下部で不均一になり、被膜が厚過ぎてぽろぽろはがれることがあります。被膜は「薄すぎず、厚すぎず」がポイントです。
  • 希釈のポイント レディヒートは沈殿しやすいので、缶底もしっかりかき回してから水に流し込みます。(手を入れ底がつるつるになるまでかき取り、混ぜれば、液体がキラキラした状態になります。こうしてから希釈、吹付けると後の仕上がりが違います。)最後は缶の中を洗いつつ希釈液に混ぜます。吹付け中も沈殿しやすいので、希釈液を常時撹拌してください。
  • 吹付けのポイント 鉄砲型、スズラン型、飛散防止ノズル等で、粒の大きい霧雨状にしドリフトしないよう動噴で吹付けます。一度全体に吹付け後、特に日射の強い部分に再度吹き付けると効果的で、全体から散乱光が入り、片側のみの吹付け より作物に光がよく当たります。最後は動噴の吸込み口をキレイな水につけホースの中の希釈液を使い切り作業終了です。風の強い日は流れやすく規定量が付着しないので作業は控え、またハウスにほこり・砂等がたまった上に吹付けた場合、成分がしっかりフィルムに付着せず、後日の雨ですぐ取れることがあるので、きれいな面に吹付けてます。
  • 主成分について レディヒート主成分は鉱物由来の透明な粒子なので、吹付けても半透明です。付着成分はレディソルと同じく生 分解性なので、用水路等に流れても問題ありません。尚、ポジティブリストの対象農薬は含まれていません。
  • R/FR比(赤色光/遠赤色光比)とは 太陽光線の赤い光には赤色光と遠赤色光とあります。これらの透過率比は約1.1 ですが、レディヒート透過光は 1.1 以上です。これは植物の葉を厚く、茎を太く、徒長を押さえます。通常よい結果を生みますが、お客様が作物を徒長させたい場合は、逆効果になることもありますので、よくご確認ください。レディヒートを使用し、作物に問題が起こりそうな場合は、すぐに除去してください。
  • 被覆資材およびハチへの影響 被覆資材への耐用年数への影響は、特にありません。逆に何も被覆しないと晴天時、パイプの高温でフィルムと の接触面が劣化しやすくなります。レディヒートを吹付け、パイプの高温を防ぎ被覆資材を大切にお使い下さい。 また、紫外線を多少カットしますが、ミツバチ、マルハナバチの活動にはほとんど影響ありません。
  • 付着期間について 約4~5 ヶ月効果が続く見込みですが、天候や降雨量により耐久性は前後します。
  • 保管方法について 半分使用して残りを保管したい場合、ビニールテープなどでふたを密封すれば、翌年まで保管できます。但し、よく撹拌して成分を均一にしてから、半分ご使用下さい。また、希釈液は保管せず、すぐにお使い下さい。

価格:29,832円(税込)

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