商品説明

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商品の特徴

BT剤としては、世界初の油性フロアブル製剤で拡展性等に優れた薬剤です。
フロアブル製剤なので使用時に調製しやすく、作物の汚れが少ない散布液ができます。
幅広いチョウ目害虫（コナガ、アオムシ、ハスモンヨトウ、チャノコカクモンハマキ等）に高い効果を発揮します。
JAS（日本農林規格）で定める有機農産物生産にご利用いただけます。
特別栽培農産物生産に使用しても化学合成農薬としてカウントされません。

適用害虫と使用方法

使用前によく振ってから使用してください。
使用量に合わせ薬剤を調製し、希釈した散布液は使いきってください。
本剤を所定量の水に薄め、十分かきまぜて散布液を調整してください。
はくさいに対しては薬害を生じる恐れがあるので、所定の希釈倍数を厳守してください。
石灰硫黄合剤・ボルドー液などの農薬及びアルカリ性の強い葉面散布施用の肥料とは混用しないで下さい。
散布液調整後はそのまま放置せず、できるだけ速やかに散布してください。
本剤は若齢幼虫に効果が高いので、若例幼虫期に時期を失せず散布してください。
蚕に対する毒性があるので、養蚕地帯及び養蚕農家、共同飼育場などの周辺では使用しないで下さい。また、これら以外の場所でも付近に桑園がある場合、飛散してかからないように風向きなどに十分注意して散布してください。なお、本剤の使用に当たっては散布地域の使用規制に従ってください。
コレマンアブラバチの活動に影響を及ぼす可能性があるので注意してください。
ミツバチに対して影響があるので、以下の点に注意してください。
１）ミツバチの巣箱及びその周辺にかからないようにして下さい。
２）受粉促進を目的としてミツバチ等を飼育中の施設等では使用を避けてください。なお、ミツバチを放飼する場合は散布後、1日以上たってから行って下さい。
３）養蜂が行われている地域では周辺への飛散に注意する等、ミツバチの危害防止に努めて下さい。
適用作物群に属する作物またはその新品種に本剤を初めて使用する場合は、使用者の責任において事前に薬害の有無を十分確認してから使用して下さい。
本剤の使用に当たっては、使用量、使用時期、使用方法を誤らないよう注意し、特に初めて使用する場合には病害虫防除所等関係機関の指導を受けることをおすすめします。
散布の際は農薬用マスク、手袋、不浸透性防除衣などを着用するとともに保護クリームを使用して下さい。作業後は直ちに身体を洗い流し、うがいをするとともに衣服を交換して下さい。
作業時に着用していた衣服等は他のものとは分けて洗濯して下さい。
かぶれやすい体質の人は、作業に従事しないようにし、施用した作物等との接触を避けて下さい。
夏期高温時の使用を避けて下さい。
火災時は、適切な保護具を着用し、消化剤等で消火に努めて下さい。
漏出時は、保護具を着用し、布、砂等に吸収させて回収して下さい。
移送取扱いは、ていねいに行って下さい。

農水省登録	毒性
第21695号	普通物
成分
6バチルスチューリゲンシス菌の生芽胞および産出結晶毒素（力価として1,000B.m.m単位/mg）10.0％界面活性剤、増量剤等90.0％

価格:4,169円(税込)

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